【記事紹介】安藤忠雄設計の「こども本の森 中之島」に行ってきた記事が掲載されました!
こんにちは。かっちゃんです!
カメラガールズに記事が掲載されたので紹介します。
このブログ記事では、なかなか取れない予約についての補足と記事には入れることができなかった建築についての余談話を紹介します。
記事紹介
今回掲載されたのはこちらの記事↓
大阪・中之島の新スポットである「こども本の森 中之島」に行った時の記事です。
「こども本の森 中之島」についての詳細はカメラガールズ掲載記事に詳しく書いていますので、興味のある方は読んでみてください!
予約について
「こども本の森 中之島」は現在完全予約制。
月の初めと半ばの2回、朝10時からオンラインで半月分の予約が取れます。
ただ、予約が殺到して全然取れません。笑
私はいつもネットが繋がらなくて、予約開始1時間後くらいにつながったかと思えば、もう全日程埋まっています。
今回、たまたま2名の空きを入館前日に見つけて、なんとか予約をとることができました。本当は、絵本を楽しめる年齢の長女と行きたかったんですが、長女が保育園に行っている平日の時間帯しか確保できなかったため、次女と下見に行ってきました。
こまめに予約票をチェックしていたところ、
入館前日のキャンセルを狙えば1、2名の枠が確保できることがあります。
特に入館日が悪天候の日はキャンセルが出やすいので狙い目です!
注意事項ですが、
子供のための施設ですので、休日は子供と一緒の入館が必要です。
大人だけで建築を見学に行きたいなら平日しか入れません。
建築の余談
実は、私は大学で建築を学んでいました。
しかも、専攻は建築デザイン。
卒業は論文ではなく卒業制作として、模型と図面を描いて卒業しています。
卒業後の進路は、図面を描いて仕事をしたいと思い、現在、建築デザインではないですが、内装デザインの仕事で図面を描いています。
今回、「こども本の森 中之島」を訪れ、久々に建築物をまじまじ観察したなと思いました。
しかも、設計者は安藤忠雄さん。
安藤忠雄さんの有名な作品である「住吉の長屋」は、建築の図面を描く最初の課題で模写したのを覚えています。
また、近くの大学で講演会があると聞いて、同じ学科の友達と講演を聞きに行ったこともありました。
そんなことを思い出しながら、「こども本の森 中之島」を観察していると、ここはきっとこういう意図があってこうしているんだろうな、といろんな発見をしながら建築を楽しむことができました。
全ての建築物には、設計者の意図があって形作られています。
皆さんも、設計者の意図を想像しながら建築を観察してみたら面白いかもしれません。
「こども本の森 中之島」は閉鎖的に見えて、実は、上手に内部にいながら外部を感じることができる素敵な建築でした。
今回のカメラガールズの記事では、私が感じた安藤忠雄さんの建築意図をなるべく盛り込んだ内容にしました。
ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。
まとめ
いかがでしたか?
是非とも子供と一緒に行きたい大阪の新スポット。
絵本だけでなく建築も楽しめ、子供も大人も大満足の施設なので、ぜひ行ってみてください。
「こども本の森 中之島」に行きたい方の参考になれば幸いです。