【子育て】おしゃれママに真多呂の雛人形が選ばれるわけ
今週のお題「雛祭り」
こんにちは。かっちゃんです!
今年のひな祭り終わってしまったのに、今更ながら。
我が家の雛人形を紹介します。
我が家の雛人形
早速ですが我が家の雛人形はこちら。
お雛様と御代理様だけのコンパクトなものですが、
お人形さんの優しいお顔と華やかな衣装や小物がっても上品で気に入っています。
雛人形を決める際、
我が家はマンションなので、この2人だけのお人形と決めていました。
といっても、
雛人形っていっぱいあって決めてにかけますよね。
ちょうど私の住んでいる大阪には、有名な人形街である松屋町があります。
出会ったのが「真多呂人形」でした。
真多呂人形とは?
一言で言うなら、
真多呂人形とは、日本の伝統技術で作られた高価な人形です。
数ある雛人形の中でも値段は高めであり、
それだけ聞いたらなかなか購入されないように思われますが、
値段だけの価値があり、購入者もとっても多いです。
事実、私の友達のインスタを見ると、
デザイン系のおしゃれなママはかなり真多呂人形率高め。
松屋町の定員さんも、売り文句に「真多呂人形」はかなり出てきました。笑
「木目込み人形」の技を継ぎ、磨き上げられた伝統技法を現代に伝えるのが真多呂人形です。
いまからおよそ280年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が作った人形が「木目込み人形」の始まりとされています。
上賀茂神社から木目込み人形の正統伝承者として認定を受けているのは真多呂だけです。
出典:真多呂人形公式ネットショップより
以上の通り、
京都上賀茂神社より伝承された、伝統技法である「木目込み人形」
の正統伝承者として認定されているのが「真多呂」の人形だけです。
真多呂の作品には、その証明として下記の
がつけられています。
経済産業大臣指定 伝統的工芸品の技
技を継ぎ、磨き上げられた伝統技法を現代に伝える、真多呂の木目込み人形。
数々の工程を重ね、職人の丹精こもる技から生まれる雅やかな逸品は、伝統工芸品として指定され、高い評価を得ています。
これだけでも、特別なお人形であることはわかってもらえるかと思います。
真多呂人形の特徴
真多呂人形の特徴はやはりお顔。
私は子供の頃、雛人形が怖かった時期があります。
真多呂人形の筆書の目は優しく、
子供が気に入ってくれるのではないかと思ったのも購入の決めてになっています。
お顔も実は、子供顔と大人顔と目入りの3種類があるんですよ!
お顔の他にも、ボディや衣装にもこだわりがあります。
ふっくらとした気品ある顔立ちが特徴です。満面に笑みをたたえているような穏やかな表情は、見る人の心を優しく和ませる雰囲気に仕上がっています。
衣裳・桐塑等の素材や、塗り加工の回数まですべて伝統技法に忠実です。また、人形のボディには天然の桐素材を使用し、ウレタン等の科学素材は、一切使用しておりません。
時代考証の研究を重ね、昔の衣裳の着こなしを理解した上で衣裳選びにこだわります。
これは、松屋町の人形屋さんで学んだことなんですが、
お人形にウレタン等の科学素材が使われているものは、軽くて安い証拠。
また、真多呂人形の衣装は時代を意識しているため、
例えば、購入時期にちょうどホットな話題であった
天皇の皇位継承の時に着ていた衣装をイメージしてお人形に着せていたりと、
時代を連想できて思い出に残るような発想が素敵でした。
公式ネットショップなら
真多呂人形は、公式ネットショップでのお買い物で以下の特典が!
- 50年間の品質補償
- 30日間の返品・交換無料
- 無償修理サービス
また実店舗である真多呂人形会館で使えるクーポンも掲載しています。
真多呂人形会館(ショールーム)
真多呂人形会館ショールーム(JR御徒町駅徒歩3分)では、真多呂人形(雛人形、五月人形など)を豊富にご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
まとめ
いかがでしたか。
「真多呂人形」は高価ですが、伝統工芸品の特別感と、上品な仕上げへのこだわりを知ってしまったら、大切な娘にプレゼントしてあげたくなりますよね。
ぜひ女の子の成長を「真多呂人形」でお祝いしてみてはいかがでしょうか。